オンラインで時間がある時に授業を受けられる

通信制大学は、毎日通学をしないため、所定の単位の取得に向けて厳しい自己管理が必要となりますが、自分のペースで学習を続けられるといった大きな魅力があります。例えば、オンライン上での学習システムが整備されている通信制大学を選ぶことで、仕事帰りや休日を使って興味がある授業を履修することが可能です。最近では、スクーリングなどの対面授業に参加できない社会人の学生をターゲットとして、追加料金なしで繰り返して分かりにくい部分を受講できるオンライン学習のシステムを導入している大学も増えています。そうした中、自分に合う志望校を決めるうえで入学願書やウェブサイトを参考にしながらじっくりと大学ごとのシステムの良し悪しを比較するのがおすすめです。

スクーリング授業に参加をすれば孤独を感じずに学習も可能

通信制大学で年に数回程度行われているスクーリング授業は、大学の構内や各地の研修施設などで教員と学生が直接顔を合わせるため、孤独を感じずに学習に取り組みたい人に向いています。一般的に、スクーリング授業の費用はオンライン学習と比べて高めに設定されることがあり、会場によっては交通費や宿泊費が発生しますが、授業の前後に教員に質問ができたり他の学生と学習の進め方について意見交換ができたりといったメリットがあります。大学によってはオンライン学習ばかりでなくスクーリング授業の参加者を増やすために、従来よりも授業料を安くしたり、全国の会場の数を増やしたりしているところもあるため、じっくりと気になる大学の事情を把握しておきましょう。

通信の大学は、通常の4年制大学に比べて学費が安いことや、大学に通う必要がないなどのメリットが挙げられます。