キャンパスに通わないから、他の学生と関わる機会が少ない

通信制大学の大きなメリットの一つは、頻繁にキャンパスに通う必要がないことです。しかしこのメリットは、デメリットでもあります。キャンパスに通わないので、スクーリングのときくらいしか他の学生と実際に会う機会がないのです。通学する大学では同じコースを勉強する仲間との交流が多くあり、授業や課題でお互いに助け合ったり、仲を深めて大学内外の悩みを相談したりと、他の学生と会うことでモチベーションを維持している人も多くいます。通信制大学では1人で自分のペースで黙々と学習を進められる一方で、同じコースを学ぶ学生の進捗を見たり、情報交換したりといったことはしにくいです。他の人が頑張っているのを見るとやる気が沸くタイプの人には、特にモチベーションの維持が難しいかもしれません。

通信制大学の学生は、気持ちの切り替えができるかどうかも大事

通信制大学で学ぶ学生は常に決まった授業時間があるわけではないので、時間に縛られません。また、自宅やカフェなど場所に縛られずに学習を進めることができます。しかしそれは同時に、自分で学習時間と場所を決めて勉強を進めなければならないということです。自分を律して勉強できる必要があるので、やらなければならないことをついつい後回しにして締め切り前に慌てることが多い人は苦手に感じるかもしれません。自分で勉強を進めるためには、気持ちの切り替えが必要です。特に働きながら通信制大学で学ぶ場合、仕事から帰宅して本来リラックスできる家でだらけ過ぎず、気持ちを切り替え、集中して勉強に取り組めることが大事になります。

このように通信制大学で学ぶ上で注意すべき点は、他の学生が見えない中でも自分だけで、仕事など他のことから気持ちを切り替え勉強し続ける、モチベーション維持の難しさと言えるでしょう。

英語の教員免許を通信で取得する方法として、通信大学などがあります。中学校教諭免許状や高校教諭免許状を取得することができます。