通信制大学で勉強する際に気を付けること

通信制大学は、通学制大学と異なり、様々な特徴があります。まず、キャンパスで講義を受ける機会がほとんど無いため、学友と交流するチャンスが乏しく、勉強に関する情報交換が難しいと言えます。夏休みのスクーリングがあれば、積極的に参加して席の近い学生たちと交流することが必要です。また、ネット上の学生グループのラインなどに登録し、チャットで交流するという方法もあります。通学制のようにクラス単位の交流はありませんが、様々な年代の人たちと学年を越えた交流が可能なので、気の合う仲間を見つけることはさほど難しくないでしょう。

なかなかレポートの合格が認められない科目など、学生同士でしか共有できない悩みについて相談できます。

論文に関する質問をしてもなかなか回答を得られない

通信制大学では、レポートや論文の提出が多くなります。レポートや論文には、論評と評価が付けられて返却されますが、採点者と顔を合わせる機会がなく、なかなか返って来なくても催促しようがありません。メールで質問しても、いつ返信をもらえるのかわからない状況です。やむを得ず教務課に電話で連絡しても、伝言を受け付けるだけで、本人に取り次いでくれないでしょう。レポートの再提出は期限が設けられているため、返事を得られないと学生は非常に困ります。

こうした場合も、学生同士で築いたネットワークがあれば、対策について相談できます。他にも同じ悩みを持つ学生がいれば、連携して大学側に対策を求めることも可能です。学生1人では非力ですが、複数の学生から訴えがあれば、大学側も動かざるを得なくなるのです。

仕事をしながら小学校教員を目指したい場合は、小学校教員免許を通信教育で取得すると便利です。この場合は通信大学に入学しますが、自分のペースで免許が取得出来る事が最大のメリットです。